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FOSSIL製スマートウォッチ。ベルトを交換してみた!
どうもテイネイです。今回は、以前レビューさせていただいたスマートウォッチ『FOSSIL EXPLORIST HR4』を使って、ベルトの交換をしてみました。
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工具不要で超簡単
腕時計のベルトは、一般的にはばね棒と呼ばれる小さな伸縮する棒で腕時計の本体に固定されており、特殊な工具を使わないと外せないものが多いです。
しかし、今回使用するフォッシルのスマートでは、イージークリックという規格が採用されており、ばね棒から飛び出したレバーのようなものをスライドさせることでばね棒を伸縮させることができるため、工具不要で、素人でも数秒あればバンドが取り外せてしまいます。
この手軽さは革命です。というかもう腕時計は全部これでいいんじゃないか?とも思いましたが、きっと私には考えもつかないような問題がいろいろあるのでしょう。それか徐々にこの規格に統一されるのでしょうか。
実際にカスタマイズしてみる
しかしこれでカスタマイズ欲がぐっと上がります。
と、いうわけでいろいろ買ってみました。
すべてイージークリック規格の22mm交換ベルトです。
茶色のレザーから黒のレザーへ変更。よりフォーマルな印象に。
これだけで結構気分が変わります。
ベルトの変更と同時にウォッチフェイスも違うものにするだけで、別の時計をつけている感覚になれますね。多彩なウォッチフェイスが楽しめるのも、wearOSならではの強みですね。
黒の幅広めのシリコンバンドへ変更。
うーん…
これじゃない感。
せっかくのデザインと高級感がシリコンで台無しな感じになってる気が…(個人の感想です)
こういうのも楽しさの一つ。
今度は完全にスポーツ向けのデザインに。
ふむ。
ウォッチフェイスも合わせて変更。
同じシリコンでもこうなるとスポーツウォッチっぽさが出て良いかも?(個人の感想です)
まとめ
このように、ウォッチフェイスも含めると時計とベルトの組み合わせは無限大です。
あとからより好みの時計へと近づけることができるのは楽しいですね。
フォッシル公式サイトはもちろん、Amazonや楽天などでも様々なデザイン・素材のベルトが販売されています。時期に応じて付け替えるのもいいかもしれません。
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