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「ホリエモンのやつじゃん！」小さな財布を求めて気がつけば世界一有名なマネークリップを選んでいた話。
どうもテイネイです。
今回は私が現在愛用している財布についてのお話です。
あの有名なホリエモンこと堀江貴文さんも使っているとのことで、もしかすると知っている方も多いかもしれません。
私自身、知人から『それホリエモンのやつじゃん！』と言われるまでは、この財布が有名なことや、堀江さんが使われていたことなど知りませんでした。気がつけばこの財布になっていたのです。
小さな財布を探し求める
私は普段の生活にほとんど現金をほとんど使用しないいわゆるキャッシュレスな人間です。
現金を使っているときは意識しませんでしたが、
財布ってでかいし重いし超邪魔！
私は長年連れ添った長財布を卒業し、そこから、二つ折りの財布、コインケース、素材もなるべる軽く薄いものに、と、
いかに財布をコンパクトにするか
を試行錯誤し、買い替えを繰り返しました。
しかし中々良い物と巡り合えません。
たどり着いたのはSTORUS（ストラス）製のマネークリップ
そしてその出会いは突然に。みんな大好きAmazonで。
STORUS（ストラス）製『マネークリップ』
お金を持ち運ぶという目的のために無駄を極限まで削ったシンプルなデザインに惹かれました。金属製で高級感もあり、非常にクール。
しかしそのシンプル過ぎる見た目とは裏腹に十分な機能性を備えています。
マネークリップは、お金をクリップで挟み、カードをホールドすることで使用します。
公式ではカードは最大5枚、お札も二つ折りの状態でおよそ30枚が収納可能とのこと。
写真ではカード5枚、三つ折りで一万円札3枚、千円札5枚を収納しています。
この『圧倒的な薄さ』。
特許も取得している独自技術により、カードを一枚からでもしっかりホールドし落とすことがありません。
実際に使用していても、お札やカードがマネークリップから落ちたことは一度もありませんでした。
見た目の不安感からは想像もつかないくらいしっかりしています。
二つ折り財布や長財布に入れていた時と比べても、薄さはもちろん面積もかなり小さくなり、使用すれば分かりますがコンパクトさが半端ないです。ボトムの前ポケットに入れていても、全く気にならないどころか、思わず、あれ、入れてたっけ？と不安になることもあります。とにかくそのくらい小さくて邪魔にならない。
重量も手持のはかりだと25gと非常に軽く、持ち手にストレスを与えません。
カード5枚、一万円札3枚、千円札5枚を収納してみましたがこの軽さ。59gですからスマホなんかよりも全然軽いです。半分以下くらい。
同じものを一般的な長財布に入れてみるとこの重量。マネークリップと比較しておおよそ4倍の228gになります。
小銭は別で管理が必要
お気づきの方もおられると思いますが、見ての通り、小銭の収納機能がマネークリップにはありません。ので硬貨の管理をしたい場合は別途コインケース等を用意する必要があります。
ですが基本的マネークリップ自体が私のようにキャッシュレスな人間が使うことが前提となっていますので、小銭を普段から持ち歩きたいなら無難に長財布・折財布をおすすめします。
カードやスマホで日々のほとんどの支払いを済ませ、お札は念のために所持。万が一小銭が出た場合はその日だけコインケースに入れて、自宅で貯金箱に。という使い方を私はしています。さくさく貯金もたまって結構楽しい。
メリットは大きい！けどデメリットも
とにかくスマート・コンパクト、という言葉が似合うストラスのマネークリップ。
メリット
- 小さくて軽い
- より現金を使わなくなる
- スタイリッシュ
その他にも飲み会で財布のブランドマウンティング合戦からも抜け出せるなどなど、とにかく恩恵は大きいのですが、小銭入れが無いとは別に、使っていてわかった細かいデメリットがあります。
デメリット
- カードを5枚以内に厳選する必要がある
- カード情報が丸見え
他にも、細かいところで言うと、お札をガッチリ三つ折りにしているので、コンビニなどレジ会計の際に店員さんにその折れたお札を渡すと地味に嫌な顔されます。私自身接客業の経験があるので気持ちは超わかる。半分ならまだ良いんだけど三つ折り・四つ折りでベキベキになったお札ってお釣りとして他の人に渡しにくいことがあるんですよね。自販機にも反応しにくくなります。
まとめ
とにかくコンパクトな財布を求めている人には超オススメ！
財布を小さくしたいと考えている人に一度は試していただきたい。
私自身財布を小さくするだけでここまで身軽になれるとは思っていませんでした。
長財布には当分戻れそうにありません…。
このストラスのマネークリップ自体4000円程度と、普通の財布と変わりない値段で購入できます。
是非皆さんにこの新感覚を味わっていただきたいです！
ミニマルな財布探しはやめられません。
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